Chambers of Commerce and Industry Numadu
Yoneyama-cho 6, Numadu-city, Shizuoka, Japan
オープンデータの活用による地域課題解決の実践・実装
インターナショナル・オープンデータ・デイは、世界各地で一斉に開催される、行政から市民グループまで、有志が自発的にテーマを設定して盛り上がる「お祭り」です。
静岡県内でも3会場が開催されます しずおかオープンデータ推進協議会 IODD2015 。ここ県東部では沼津で開催の運びとなりました。
「オープンデータ」とは、行政機関等が保有する公共データをコンピュータに適したデータ形式で、かつ誰もが自由に再利用を可能な形で公開されたデータのことです。
オープンデータを有効活用することで、公共サービスの向上はもとより、行政の透明性・信頼性の向上、官民協働・市民参加の推進、新たなサービスやビジネスの創出による経済の活性化につながることが期待されており、国をはじめ自治体においても取組が活発化しています。
ハッカソン→「ハック」と「マラソン」を組み合わせた造語で、プログラマーたちが技術とアイデアを競い合う開発イベントのこと。今回は、観光(公共交通の運行情報)と医療(AEDの位置情報)の2チームに分かれ地域課題の解決に向けたソリューション開発に取り組みます。
沼津商工会議所 事業推進課(髙田)宛 TEL 053-921-1000/FAX 053-921-1105